運営理念

石狩新港卸センターロゴマーク

このシンボルマークは「カモメを伸びやかな。曲線でデザインしたもので、カモメが青い空に飛びたつ様に石狩新港の明るい未来を象徴したもの』と表現しております。

理事長挨拶

石狩川から運び込まれる豊富な栄養分は豊かな海をつくり石狩はサケ漁、ニシン漁で賑わい栄え現在も漁業の盛んな地域です。また石狩湾新港は札幌圏の海の玄関口として5万トン級の大型船舶の入港が可能になり、北海道最大のLNG輸入基地が稼働して物流とエネルギーを支える重要な拠点です。現在石狩湾新港地域は風力発電の巨大な風車群、多数の太陽光発電、バイオ発電など再生可能エネルギーの集積地で、これらの再生可能エネルギーを活用してデータセンターの新設、増設が進んでいます。近年全国各地から修学旅行の学生や行政機関が再生可能エネルギーの地産地活を見学しに石狩湾新港地域を訪れるのが増えてきました。また現在石狩市では都市型ロープウェイなどの軌道系交通の建設調査等が進められております。

石狩新港卸センターは昭和55年に卸売業、製造業の企業を中心に北海道経済の持続的成長と道民の豊かな暮らしに貢献することを目的に設立致しました。自然豊かで緑に囲まれた石狩新港卸センターは「組合員による組合員のための組合」を運営理念にかかげ日々発展を続けております。

理事長 梅本成利

運営理念

運営の指針

協同組合石狩新港卸センターは、“北海道産業の飛躍的発展を先導し、新日本海時代の到来に対応しようとして開発された広大なる石狩湾新港地域”の中心部に位置し本道経済における物資流通の一大拠点となって、本道産業並びに道民の豊かな暮らしに、貢献することを希求して創設したものである。
従って我が協同組合は創設の精神を基に、その趣意を深く理解して本道産業の限りなき未来の展望の上に立って、溢れる希望と旺盛なる経営意欲をもってその運営に当たり真に北海道経済を担うに足る存在たらんことを深く心に期するものである。

組合員紹介

あなたの暮らしのすぐそばに
地域を支える37社の仲間たち

食品から医療、物流、印刷まで。社会を支える37社の連携が、新たな価値を創出します。

事業内容

多様な業種のプロが集う、
確かな信頼と実績のネットワーク

企業間の仲介事業や土地・建物に関する事業(契約駐車場etc..)を
展開しております。